2026.03.05
金沢の魚介類(あかもく)
春になりました。
魚屋さんの店頭にも海藻が並び始めました。
関東だと、わかめ一辺倒なのですが、ここ北陸は、あかもくが並んでいました。
さっと湯がいて叩いてお醤油や白だし等をかけて食べるのがポピュラーですが、土地の人に伺ったら、食べやすい大きさに切って、お味噌汁に入れるとシャキシャキとした食感で美味しいとのこと。

なるほど色んな食べ方があるな、と思いながら、先ずはオーソドックスな食べ方のあかもくを頂きました。
卵の白身を熱々ご飯を混ぜ半熟位に熱を通した後、叩いて白だしを入れて混ぜたあかもくをご飯の真ん中をくぼませて入れ中央に卵黄を置き、お醤油をチョロリとかけたら「卵かけご飯にあかもく」出来上がり。
シンプルだけれど美味しいです。
ぬか漬けとも相性が良く、春先の忙しい時期に、胃に負担無くさっと食べられます。
市販品であかもくの叩いた物がパウチされて冷凍されているものをいただいた事がありますが、冷凍物より家で茹でて叩いた物の方が粘りが強くて美味しいです。
昨年はあかもくを見かけなかったので、今年はついています。
買い物に行くたびに、目先の変わった面白い物を見つけます。北陸の春は海藻も美味しいです。
豊かな海の幸がある金沢では、春夏秋冬、食卓が豊かに彩られます。
熱を加える前の生のあかもく